イベントの評価
3月9日(火)の市議会一般質問では、改革はままつの山本議員と社会民主党浜松の小沢議員の2人から、浜名湖立体花博について、ご質問をいただきました。
翌3月10日の新聞記事では、小沢議員の質問について、いろいろと取り上げていただきました。特に、静岡新聞と中日新聞では、1つの答弁に対して、異なる評価をされていましたので、ご紹介しておきます。
「収支について、財団法人浜松コンベンションビューローのモザイカルチャー世界博協会の収支は、市の負担金を得て黒字ということであり、市としては、事業費負担4億円もあり、市を含めてどうかと言われれば、
別の考え方もあります。」と答弁しました。
静岡新聞では、「言葉を濁した」とされ、中日新聞では「率直な答弁に、議場がざわつく場面も見られた」とされています。
モザイカルチャー世界博協会の収支としては、総額約24億円に対して、市の負担金約8.5億円(企業からの寄附も入っています。)以外に、出展参加者負担金、入場料収入、駐車場収入などの収入があり、差し引き900万円程度の黒字となっています。
市としては、多額の税金投入ですが、山本議員の質問にお答えしたとおり、179億円の経済波及効果、シティプロモーションの推進、市民協働の推進などの成果があったということです。これが、答弁での
別の考え方としたことの内容です。市議会も含めて、税金投入を予算として認めて、イベントを実施し、目標を超える入場者を実現できたということです。(ちなみに、イベントは、私が浜松に来る以前に決定されていました。)
イベントへの税金の投入については、いろいろと議論のあるところで、イベント補助金の見直しも進めているところですが、さまざまなご意見をいただければと思っています。
なお、
海外出張旅費については、ほとんどが、この世界博協会の経費ですが、海外に行く場合は、飛行機代が多くを占めるので、一度の出張で、できる限り多くの都市を訪問し、効率化を図ることになります。14回の出張で14都市が出展したのですから(43都市を訪問)、効率が高い出張だったと思います。1,985万円にのぼる出張費とされていますが、滞在日数や出張先で異なりますが、単純平均では、1人60万円程度の出張旅費です。格安航空の時代ではありますが、相手の日程もある仕事の出張ですから、あまり無理はできません。国の事業仕分けでも、費用対効果については、いろいろな議論がありましたが、難しいところだと思います。
現在のほほえみのハーモニー(5月の連休に向けて政策準備中)
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