南アルプスあぷとライン

 4月24日(日)には、大井川鉄道の南アルプスあぷとラインを利用して、接岨峡温泉に行ってきました。
 川根両国駅付近の土砂崩れのため、千頭駅から奥泉駅までは、代替バスを利用します。
 奥泉駅で、小型のトロッコ列車に乗ります。
 南アルプスあぷとライン

 南アルプスあぷとライン
 鉄道日本一の急勾配区間90/1000を上り下りするために、「アプト式」が採用され、アプトいちしろ駅で、アプト式機関車を列車最後尾に連結をして運行します。
  南アルプスあぷとライン
 アプト式機関車には「ラックホイールピニオン」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。
 南アルプスあぷとライン
 列車全体を制御し、万一のトラブルに対応するため、常に坂の下側にアプト式機関車を連結します。
 南アルプスあぷとライン
 日本一不思議な駅、湖に浮かぶ「奥大井湖上駅」から 
 南アルプスあぷとライン


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