今週は、市議会本会議が11日(火)から14日(金)まであり、議場にいる時間が多い週でした。私自身は、13日(木)の渥美誠議員と14日(金)の鈴木恵議員のご質問に答弁しました。初めての登壇で、緊張しましたが、何とか間違えずに読むことができました。再質問については、慣れない中でのいきなりの質問ということもあり、あまり踏み込んでの答弁ができず、残念でした。
10日(月)は、議会運営委員会がありました。市議会の会派の代表者が集まって、議会の進め方を議論する場です。意見書の提案について、白熱した議論が行われました。
また、祝意訪問ということで、100歳になられる方のお宅を訪問し、内閣総理大臣、静岡県知事、浜松市長からの寿詞と記念品をお届けしました。今年度中に100歳になられる方は、浜松市全体で、118人(8月10日現在)だとのことですが、100歳以上は313人で、ちなみに99歳の方は、188人とのことです。県全体は、18年度の数字で100歳以上が817人、全国では、17年度の数字で2万5,554人とのことです。元気で長生きが、一番ですね。
また、夜には、知的クラスター創生事業の発足式の懇談会に出席し、大学の先生方や企業の経営者の方々とお話することができました。オプトロニクス技術というのは、応用範囲の広い、期待の技術だと改めて思いました。浜松市は、年少人口の割合が高くて、これからの市だという話をしました。
14日(金)は、農地・水・環境保全対策協定書の調印式に出席しました。国の事業で、地域の皆さんで農地や農業用水を守っていこうという活動をする事業を行うための協定書です。持続性の鍵は、農業・農村にあるという論文を読んだばかりであり、地域の取組に期待します。
15日(土)は、浜名湖競艇の経営委員会に出席しました。なお、議会の合間を縫って、新聞の取材に応じたので、近いうちに、写真入りでプロフィールを紹介する記事が出ると思います。