浜松市民山ちゃんの浜松市日記

　１１月２７日（日）は、浜松アリーナで、FIVBワールドカップバレーボール2011男子浜松大会が開催され、市長代理で始球式を行ってきました。練習の成果も出て、何とかサーブをコート内に入れることができました。
　このワールドカップは、国際バレーボール連盟が主催するオリンピック、世界選手権と並ぶ３大公式大会で、４年に一度開催されます。１９７７年から、男女大会とも日本で開催しており、今大会の男女上位３チームには、２０１２年のロンドンオリンピックの出場権が与えられます。
　女子は、１１月４日から１１月１８日まで、男子は１１月２０日から１２月４日まで。
　浜松アリーナでは、男子大会の第３ラウンドが、１１月２７日から１１月２９日までの３日間、行われます。
　本日の第１試合は、世界ランク５位ながら、今年のヨーロッパチャンピオンのセルビア対世界ランク２位で今年のワールドリーグを制したロシアの対戦となりましたが、ロシアが３セット連取で勝利しました。
　浜松では、このほか、世界ランク１位のブラジル、３位のイタリア、６位のキューバ、９位のアルゼンチンが熱戦を繰り広げます。残念ながら１８位の日本チームは、浜松での対戦はありません。