10月25日(月)は、11月補正予算案について、与党会派に説明し、ご意見を伺いました。国の予備費を活用した経済対策には、対応できますが、国の補正予算が不透明で困っています。夜、御前崎港ポートセールス実行委員会の交流会に参加しました。浜松には、御前崎港の利用企業も多く、たくさんの企業、荷主、行政関係者などに集まっていただきました。国の重点的に投資する港湾にも選ばれ、民営化の推進など、活性化が求められています。
10月26日(火)から10月28日(木)まで、市議会決算審査特別委員会がありました。浜松では、費目毎に担当課を入れ替えて、委員の質問に担当の課長が答えるというスタイルで行われます。3日間という限られた時間で、集中的に行われるため、委員となった議員の皆さんは、大変だと思います。副市長以下関係部長なども3日間、同席することになっており、これも大変です。成果に関する質問も多く、政策・評価シートを活用したり、新公会計制度による分析を活用したり、さまざまな工夫をされておられます。次年度からは、決算審査の方法を見直すようです。
10月29日(金)は、株式会社なゆた浜北の取締役会があり、上半期の状況報告がありました。指定管理についても、順調に推移しているようです。夕方、東京平河町の日本都市センター会館で「やらまいか交流会」がありました。浜松ゆかりの皆さんにお集まりいただき、浜松を楽しみ、今を知り、情報交換をしていただく機会を提供するものです。
うなぎ、メロン、日本酒、シラス、アサリ、餃子、みかんなどの
地域ブランド品を提供し、16人の
やらまいか大使にもご参加いただきました。さまざまな分野で活躍する方々にお集まりいただき、大盛況でした。なつかしい同級生にも会えました。
やらまいか大使の皆さんが舞台に勢ぞろい
ブランド品も勢ぞろい