4月26日(月)は、
ユニヴァーサル商事の皆さんがお見えになり、ユビキタスシティの推進について、意見交換をしました。自動販売機は、いろいろな場所にあり、情報発信基地としてユビキタスシティに貢献できるというお話しでした。デジタルサイネージ機器のお話も伺いました。午後は、
メイワンを経営しているターミナル開発株式会社の取締役会がありました。中心市街地の商店は、大変厳しい状況にあります。不況の影響ばかりでなく、
ララポート磐田などの郊外店の影響もあります。駐車場を利用しやすくするなどの工夫も必要ですね。
4月28日(水)は、県庁を訪問し、情報収集、意見交換を行いました。新しい組織、職場において、それぞれ活動が始まっています。担当部局、担当課が、まだわかりにくいところもあります。
4月29日(木)は、行革審の勉強会がありました。行革審事務局が鴨江分庁舎(旧検察庁)に移転し、会議室で行われました。
第4回審議会は、5月16日(日)9時から浜松商工会議所マイカホールで開催の予定とのことです。
4月30日(金)は、
農業バイオセンターを訪問しました。ここでは、バイオテクノロジー技術の生長点培養を活用して無病苗(ウイルスフリー苗)等の生産や優良種苗などの研究開発を行っています。サツマイモ、イチゴ、エシャレットなどの苗を提供しています。農業の振興は、重要な課題だと考えています。
今年の4月は、天候不順で、寒い日が続きましたが、ゴールデンウイークを迎え、暖かくなってきました。浜松駅前には、「うなぎに驚くうなぎいぬ」のモザイカルチャーが展示されています。