1月18日(月)は、
三鷹光器の中村社長が、浜松医科大学訪問の途中、市役所にお寄りくださり、天体望遠鏡や宇宙開発、エネルギー対策など、さまざまなお話しを伺うことができました。夜、アクトプラザの5階で、まちなか商業者委員会の新年会がありました。まちなかの商業者の皆さんも大変な状況ですが、新しい流れも始まっており、松菱の解体に期待が集まっています。
1月20日(水)は、県庁を訪問し、各種の懸案事項の調整をしました。県とは、資産の有効活用について、進めていきたいと考えています。夜は、浜松商工会議所女性会の新年賀詞祝賀会に市長代理で出席しました。次期役員が決まって、全国大会に向けて、とっても元気な女性会です。
今週は、昼間は、予算の市長査定で、会議室に缶詰状態でした。平成22年度予算編成は、景気低迷による税収減に加えて、政権交代に伴う国の政策変更があり、大変難しい予算編成になっています。特にいわゆる公共事業は激減しており、こども手当や生活保護費など扶助費と呼ばれる経費が激増しています。従来の公共事業の増加による経済対策と異なる予算になっています。まだまだ地域が自主的に政策を行える状態ではありません。