花伝説・宙へ!

 11月14日(土)は、第34回はるの産業まつりの会場で、宇宙すみれの受領式がありました。
 朝は悪天候で心配しましたが、会場に着くころには、雲も晴れ、宇宙日和になりました。
 花伝説プロジェクトの有人宇宙システム株式会社(JAMUSS)の長谷川プロデューサーから宇宙すみれの種(宇宙飛行士の若田さんとスペースシャトル「希望」で宇宙を旅してきた種)をいただきました。
 春野町は、すみれの里づくり事業を展開していますので、これを契機に事業推進を図ります。
 春野地域の4つの小学校から代表者が来てくれましたので、お預けしました。来年の春には、どのような花が咲くか楽しみです。また、筑波研究所で育てた苗は、地元のすみれ草花愛好会の渡辺会長にお預けしました。一緒に研究しようということで、筑波大学の冨田先生と飯村先生も来場していただきました。これで、春野は、宇宙研究の最先端の地区になります。
 今年は、世界天文年です。「それでも地球は回っている」と言ったガリレオ・ガリレイが手作りの望遠鏡で宇宙の扉を開いた1609年から400年に当たるそうです。夜は天体観測も行われるとのことで、宇宙への夢が広がります。
 産業まつりでは、おいしいお茶とあゆの塩焼きをいただきました。自然薯と地酒のおきはみちは、持ち帰りました。明日も開かれますので、是非お立ち寄りください。会場は春野地域自治センター周辺で、浜松市役所から、1時間ちょっとで行けました。


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