浜松市民山ちゃんの浜松市日記

　６月５日（金）の昼には、現地のマカオ日報の取材があり、遠鉄トラベルの伊藤社長と共に、冨士山静岡空港の開港記念チャーターについて説明するとともに、浜松・浜名湖の観光宣伝をしました。６日の新聞に大きく取り上げていただきました。


　６月６日（土）は、マカオ航空、マカオ特別行政区政府の観光局長、マカオ中国国際旅行社、マカオ青年国際旅行社を訪問しました。浜松・浜名湖の観光について説明するとともに、浜名湖立体花博について、宣伝しました。浜名湖立体花博については、ツアーの造成販売について理解をいただきました。観光振興には、広東語の通訳が必要だという提案もいただきました。

　６月７日（日）は、朝８時３０分にホテルを出発してマカオ国際空港へ。マカオ国際空港発11時30分、冨士山静岡国際空港着16時５分で、無事、到着しました。

　マカオは、カジノというイメージが強く、確かに産業としての位置づけも大きいのですが、行政区の観光局長は、さまざまな観光資源の必要性を強調して、complexという言い方をしていました。世界遺産や、ショッピング、料理など、新しい楽しみ方が開発されています。私自身、カジノを楽しむ時間も、余裕もありませんでしたが、それでも、いろいろな楽しみ方ができるという印象を持ちました。冨士山静岡空港とマカオ国際空港の定期便ができればいいなと思いました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。