10月20日(月)から10月22日(水)の3日間は、市議会の決算審査特別委員会が開催されました。平成19年度の決算の認定にあたり、審査を行うものです。昨年は、毎日夜10時ごろまでかかったのですが、今年は効率的な審査を行っていただき、ほぼ勤務時間内に終了していただきました。職員を代表して、委員長に感謝申し上げます。PDCAサイクルを考えると、Cに当たる事後評価ということで、非常に重要な審査だと思いますので、成果などについて踏み込んだ審査ができるといいと考えています。ちなみに、県では、業務棚卸表を活用し、目標指標の達成状況や評価を踏まえた今後の方針などを示して、審査をしていただいています。
10月24日(金)は、浜松都市開発株式会社の取締役会と浜松ターミナル開発株式会社の取締役会がありました。いずれも上半期(4月から9月)の業務報告が主な議題です。この時期は、このような会議が多くなります。
浜松都市開発はフォルテ、
浜松ターミナル開発はメイワンの運営会社ですが、解散に向かう会社と業務拡大に向かう会社で、大きな違いがあります。
お答えはいただけないものと思いますが・・・
静岡県空港部経営管理室長をされていたとのこと、昨今、静岡県を震撼させている、立木問題について、感じるところはおありなのでしょうか?
リセ 様
コメントありがとうございます。
ご指摘のように、富士山静岡空港について、今、説明する立場にないかも知れませんが、ここまできた以上、早く開港してほしいという思いは、ほとんどの方と同じだと感じています。
平成17年8月から平成19年6月まで、県空港部で開港の準備業務をしていましたので、開港の遅れや滑走路の短縮は残念です。
但し、現実問題としては、滑走路の短縮は、現在の機材であれば、問題はありませんし、準備期間に余裕がてきたのですから、安全確保に完璧を期してほしいと思います。
過去、富士山静岡空港については、賛成、反対の意見があり、知事選挙では、何度も争点になり、住民投票の実施についても議論がありました。結局、事業推進が認められ、土地収用まで行われました。
経営管理室長としては、安全で便利で効率的な空港運営のために、いろいろと努力しました。航空会社をはじめ、関連企業の参加も実現できたのですから、早く完全な開港がされることを期待しています。
なお、情報公開の重要性については、よく認識していますが、訴訟がかかわる案件についての情報公開の難しさもわかります。
しかし、危機管理という点について、少し残念な思いもあります。
もう少し、丁寧にご説明したいという思いはありますし、自分であればという思いもありますが、ご意見、ご質問をいただければ、できる限りお答えします。よろしくお願いします。
丁寧なご回答、ありがとうございました。
意見等、後日、申し上げたいと思います。
私は小中高、山崎さんと一緒です。
弟も小中高と山崎さんと一緒で、同級生です。突如、身内ネタになってしまいました(笑)。大学は私も弟も旧帝大です。
リセ 様
年がわかってしまいますよ。
身内ネタも、楽しくて、ありがたいのですが、小中高時代を思い出すと、恥ずかしいことばかりです。
先日、中学校の同窓会(小学校も同じ)があり、出席しましたが、昔も今も目立つことは苦手で、あまり変わり映えはしないものですね。
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