10月6日(月)は、11月市議会に提案する議案関係を中心に庁議が行われるなど、内部会議が多い1日でした。浜松市における内部調整会議は、庁議、市政運営会議、副市長会議、政策調整会議の4つがあり、浜松市庁議等に関する規則(平成11年10月26日浜松市規則第70号)で、その内容が定められています。役所らしい運営ですが、協議内容について、情報公開したらどうかという意見もあります。
10月8日(水)は、産業展示館で、
第2回しんきんビジネスフェアがありました。オープニングセレモニーの後、会場を回ってみましたが、環境をテーマとした新ビジネスやものづくりの技術など、浜松の中小企業のすごさを見せつけられる思いがしました。ここから新たなビジネスが生まれることを期待します。
10月9日(木)は、フォルテに入居していた市関連施設の移転後の状況を見て回りました。
市民サービスセンターは、駅前広場に移り、利便性は向上したようですが、場所が場所だけに、いろいろなトラブルもあるようです。年金相談センターがなくなって不便になったというお話しをお聞きしています。
浜松コンベンションビューローは、アクトタワーの17階で家賃も安く、広くなって執務環境はよくなったのですが、開放度がイマイチという感じがあります。
中央図書館駅前分室は、駅前ビルジング7階ですが、少しこじんまりとした感じです。利用者が多くなると、もう少し考える必要がありますね。
国際交流センターは、駅南の第一伊藤ビル9階です。行き着けば、明るく広く開放的で、皆元気で、よくなったなと思いましたが、場所がわかりにくいですね。駅南から、右上の方を見ると見つかるのですが、牛丼屋とコンビニの入っているビルという説明がわかりやすいそうです。それぞれ慣れるまで、時間がかかるかも知れませんが、前向きにお願いします。
10月10日(金)は、モザイカルチャー協会理事会、観光コンベンションビューロー理事会がコンコルドで行われ、連続参加となりました。私は、両方とも副理事長です。夕方、
いなさゴルフクラブで行われた浜松市民チャリティゴルフ大会で、寄付をいただけるとのことで、感謝状を届けにまいりました。いただいた寄付金は、
友愛の福祉基金に積み立てて、活用します。ありがとうございました。